寂しいけど [イベント・お出かけ]
今の職場で、非常勤として働き始めたときから、
ずっと一緒だった、同期のKさん。
歳も近くて、家も近かったこともあり、話もしやすくて、
すぐに仲良くなりました。
今思うと、よくあんなに話すことがあったなぁ、と思うほど、
一日一緒に仕事をした後に、お茶して帰ったり、
休館日には、ランチに行ったり、買い物したり・・・。
その彼女が、今月で辞めることになりました。
まだまだ一緒に仕事ができると思い込んでいたから、
本当に寂しいけど、彼女が自分で決めたことだから、
背中を押さなくちゃ、と思います。
自分もそうしてもらったんだから。
今日は仲良し5人で、お別れ会ランチへ。
町田のエルシーで、バイキング形式の‘カフェdeランチ’。
メインディッシュを選んだら、あとはバイキング。
ゆっくりできるように、時間制限を設けていない、とのことで、
それに甘えてかなりゆっくり・・・。改めて今気づいたけど、
3時間近くおしゃべりして、食べていたようです^^;
どうりでお腹がいっぱいに(笑)
前菜の三種盛りと、メインディッシュの、
白身魚と帆立貝の盛り合わせバジルソース。
これに、サラダ・スープ・パン・飲み物を自由にいただいて、最後は・・・
ケーキもバイキングで^^
思い出話や、これからのこと、あれこれいろいろ話しました。
ひと区切りではあるけれど、これからもよろしくね、と締めくくりました。
5年半、いろいろあったね。ホントにありがとう。
頑張ってね! 私も負けずに頑張るね。
感性を刺激しに その4 [イベント・お出かけ]
「いとうひろしの世界 わくわくがやってくる」は、タイトルの通りでした^^
まず、入り口を入ると・・・
ルラルさんと仲間たちがお出迎え^^ おさるくんも^^
石の音の絵。いとうさんらしいです。たたいてみてね、と書いてあり、
どんな音がするのかな?と思ったけど・・・。ん~、岩の音でした^^;
でも、一番はやっぱり・・・
『ルラルさんのにわ』のワンシーンそのもの! 気持ち良さそう~♪
館内の展示も、いとうさんの遊び心いっぱいで楽しかったです^^
いとうひろしさんの本は、ルラルさんのように、楽しいものもたくさんですが、
私が最初に知ったのは
とても優しい、とても温かいおはなしです。
こんなおはなしも書けて、ユーモアもたっぷりないとうさんは、
きっと素敵な方なんだろうな、と思います。
鎌倉文学館も、情緒ある、落ち着いた雰囲気の建物で、
鎌倉にゆかりのある文学者たちの常設展示も、
興味深かったです。鎌倉の歴史を感じました。
庭園は、もうしばらくすると、バラがきれいに咲くようです。
春にはバラまつりも開催されるそうです。
いつかまた、バラのきれいな頃に来られたらいいな。
本当に久しぶりに、江ノ電にも乗りました
家がこんなに近かったっけ、と、改めて驚いたり、
就学旅行中の小学生や中学生と遭遇して、満員の江ノ電にびっくりしたり^^;
そしてお昼は生しらすを求めて・・・。
文学館でお腹が鳴るほど、お腹がすいていたので^^;、
新鮮な生しらす、とっても美味しくいただきました。
感性を刺激しに その3 [イベント・お出かけ]
「プーシキン美術館展」は、8月の終わりの平日に行きました。
始まってからかなりたっているし、夏休みも終わりで、平日だし、
と、あまくみていたら・・・。かなりの人出×
みなとみらいだからかな。新しいショッピングモールも出来たしね。
なので、一枚一枚、あまりゆっくり観賞はできませんでしたが、
久しぶりに本格的な美術鑑賞ができました。
美術展に行くと利用する音声ガイド、今回は水谷豊さん。
主催にテレビ朝日が入ってたんですね。どうりで最後が『相棒』っぽかった^^
音声ガイドはおすすめです。たいてい500円ほど料金がかかりますが、
絵画や画家にそれほど詳しくない私でも、プラスαが楽しめます。
ポスターや、チケットにもなっていたルノワールの『ジャンヌ・サマリーの肖像』は、
本当に素敵でした。何より色がきれいで、その絵だけ浮き出ているようでした。
シャガールの『ノクターン』も、悲しい絵だったけど、心に残る作品でした。
図録集はちょっと高価だったので、こちらを購入^^;
池田理代子さんによる特別描きおろし漫画、『三都物語』も掲載されています。
感性を刺激しに その2 [イベント・お出かけ]
「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」は、八王子だったので、
仕事帰りに一人で行ってきました。
ただ、それがちょうど八王子のお祭りの日で・・・。
夢美術館にたどり着くまでに、30分くらいかかってしまいました×
普段だったら、駅から15分、と書いてあるので、倍かかってしまった・・・。
八王子のお祭りが、ちょっと嫌いになりました ごめんなさい。
でも、仕事帰りに行けるくらい、遅くまでやっていたのは、
お祭りだったおかげなんだけど^^;
展示スペースは、そんなに広くはなかったけど、
ところどころでアニメーションが観られるようになっていて、
時間があったら、ひとつひとつゆっくり観賞したくなる、
静かで居心地の良い空間でした。
今人気が出ているチェブはとっても可愛いけど、元々はこんな感じだったのね^^;、
と、初めて知りました。『ビブリア古書堂の事件手帖3』にもありましたね。
チェブ好きの友人にお土産も買えたし、無理しても行って良かったです。
感性を刺激しに^^ [イベント・お出かけ]
7月の終わり頃からちょこちょこと、原画展や美術展に出掛けています。
ここのところ、割引券が手に入ったり、招待券をいただいたり
(ありがとうございます^^)する機会に恵まれたこともあり、
最近私の中ではあまり使われていない、‘感性’を刺激するために、
あちらこちらへと足を延ばしています。
渋谷Bunkamuraの「レオ・レオニ 絵本の仕事」から始まり、
八王子夢美術館の「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」、
横浜美術館の「プーシキン美術館展」、
鎌倉文学館の「いとうひろしの世界」。
来月は、ちひろ美術館・東京の「ずっと長さんとともにー長新太が描いた子どもの本ー」
を見に行きたいな、と思っていますが、時間がとれるかなぁ。
少しずつご紹介。
「レオ・レオニ 絵本の仕事」は、週末の渋谷だったこともあり、
かなり混んでいました。
意外だったのは、若いカップルが多かったこと。
やっぱり教科書で『スイミー』を読んだ世代なのでしょうか。
感じたのは、レオ・レオニさんは、絵本作家というより、
芸術家なんだなぁ、ということ。
作品ごとにろんな技法が使われていて、じっくり見ていると、
本当に面白いです。
絵本も自由に読めるようにたくさん置いてあり、お気に入りができました^^
私のおすすめは
どちらも、クスッと笑えます^^
ちなみに、この日のお昼は‘元祖くじら屋’の定食。
お腹を減らしていた二人は、「くじらだって^^」と、即入店したのですが、
有名なお店だったみたいです。美味しくいただきました。
長くなってしまったので、つづきは別の記事で。
ふふふ^^ [日々のこと]
今日は一日、変なお天気だったけど、
私には、「ふふふ」なことが多くて、楽しい一日でした^^
毎日配送箱を運んで来てくれるおじさんが、朝の星占いを気にしていたこととか、
ロッカーで歯磨きをしていたFさんとHさんが、「んふふふふ。んんん。んふふー。」と
言いながら、身振り手振りで会話が成立してたこととか、
水曜日に届く、大量の配送箱を開けて、みんなで汗をかきながらも、
たわいのない冗談を言い合って笑ったこととか・・・。
思い出すとつい、クスッと笑ってしまうようなことがたくさんありました。
そう言えば、昨日も、「ぺんぎんたいそうが始まるよー!」と、
昼休みに声を掛けられ、整理室に行ったら、
『ぺんぎんたいそう (こどものとも0・1・2)』(福音館)という絵本があって、
それを見ながらみんなで身体を動かし始め・・・。
今週から来ている実習生まで巻き込んでしまいました^^;
なんて楽しい職場(笑)。
今夜は今夜で、友人たちと誕生会兼食事会
最初に通された席が、お店の外に後から付け足した感じの個室で、
半分外にいるようなテラス席。
そしてそのテーブルの上に、小さい蟻が・・・!
最初は1匹だったけど、少しずつ増えてきて!!
結局席を変えてもらいました^^;
今回は私が幹事だったので、どうなることか、と思いましたが、
お料理は美味しくてボリュームたっぷり♪
お店の方もとても感じが良くて、楽しい時間を過ごせました。
久しぶりに集まれたので、ここでもたくさん話して、いっぱい笑いました^^
こんなふうに笑える毎日っていいな、と、ふと思ってしまったので、
遅い時間だけど、忘れないうちに書き留めておきます。
BGMは、ファンキーモンキーベイビーズの『幸せを抱きしめよう』で^^
いかがでしょうか・・・。