のぼうの城

先月１２月の御用納めの日、旦那さんが休みを取っていたので、
帰りに迎えに来てもらって、横浜まで、レイトショーで映画を観に行きました。
本当は、クリスマスの前に、どこかに出掛ける予定だったのですが、
私の体調が悪く・・・×　
その代わりでした＾＾

仕事をあがって、外に出たら、みぞれまじりの雨。
横浜も風が強くて寒かった～。
雨じゃなかったら、夜景の写真が撮れたのに、残念。

夕飯はお寿司。一年頑張ったので、ちょっと贅沢に。

映画は９時４０分から。終わりは１２時近く。
次の日から休みだったので、まあいいか、と・・・＾＾；
原作が、映画になるみたい、と聞いた時から、
「観たいね。」と言っていた『のぼうの城』。

感想から先に言うと、かなり楽しめました。
主役の野村萬斎は、やっぱり上手いです。
彼しかできないのではないか、という役どころ。
さすが、見せ方を良く知っている、という感じです。
仕事の最終日だし、そんな時間だったし、
私は、絶対寝てしまう、と思っていましたが、
最後まで飽きることはありませんでした。
石田三成率いる豊臣軍は、２万の軍勢。
それを５００人で迎え撃とうとするのぼう様。
水攻めのシーンが、津波を連想させるので、
公開が延期になりましたが、これはそうなっても仕方ない、
と思わせる、リアルな映像でした。
けれど、勝ち負けは、力や権力だけではない、ということを実感。
年の暮れに、観に行って良かった！、と思える映画に出会えました＾＾

レイトショー

映画、観てきました＾＾
『キック・アス』。

前に、たまたま二人で観ていた「王様のブランチ」（TBS）の
映画コーナーで紹介されていて、
旦那さんが観たそうだったけど、
その時はまだ、県内だと川崎でしか公開していませんでした。
けれど、そこで紹介されたせいか、口コミで広まったのか、
いつの間にか、横浜などでも観られるようになっていました＾＾

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ドルフィンブルー

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ 《通常版》 [DVD]

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• メディア: DVD

沖縄の美ら海水族館で起きた、実際のおはなし。
原因不明の病気で、尾びれが壊死し始め、切除することになったイルカのフジ。
手術はうまくいったものの、フジは泳ぐことをやめてしまい、
ただ浮かんでいるだけ。
もう一度フジを泳がせたい！、と、ブリヂストンとの、
人工尾びれプロジェクトが始まる。

以前、テレビでドキュメンタリー番組を観て、
そんなことがあったんだ、すごいなぁ、と思っていたら、
図書館で、それが映画になったＤＶＤを発見♪
やっと今日観ることができました＾＾

映画なので、プロジェクトの方よりも、人間模様重視、という感じでしたが、
フジの表情は愛らしいし、水族館の映像も迫力でした。
じんべいザメの餌やりなんて、初めて見ました＾＾
でもやっぱりもう少し、人工尾びれを作り上げていく
過程を見たかったかなぁ。すごい技術だよなぁ・・・。

『天然コケッコー』

天然コケッコー [DVD]

図書館で借りてきたDVDを観ました。
私の世代では、多分好きな人が多いはずの漫画家、
くらもちふさこさんの描いた漫画が原作の映画です。

小中学生合わせて６人しかいない分校の、
お姉さん的存在である中学２年生の右田そよ。
そこへ、東京から、イケメンの転校生が・・・。
そよちゃんにとっては、初めての同級生。
淡い恋が始まります＾＾

主演は夏帆ちゃんと、今年一番期待されている若手俳優
（と言われている）、岡田将生くん。
二人ともとっても初々しいし、画面に広がる景色はとってものどかだし、
観終わって、ほっこりあったかい気持ちになりました＾＾

新年にブルーレイレコーダーを購入したのをきっかけに、
今まで録りためていたものや、図書館やレンタル店で借りてきた映画を
いろいろ観ています。
面白かったもの、怖かったものなど、おいおい報告していきます＾＾