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感性を刺激しに その2 [イベント・お出かけ]

「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」は、八王子だったので、
仕事帰りに一人で行ってきました。
ただ、それがちょうど八王子のお祭りの日で・・・。
夢美術館にたどり着くまでに、30分くらいかかってしまいました×
普段だったら、駅から15分、と書いてあるので、倍かかってしまった・・・。
八王子のお祭りが、ちょっと嫌いになりました[もうやだ~(悲しい顔)] ごめんなさい。
でも、仕事帰りに行けるくらい、遅くまでやっていたのは、
お祭りだったおかげなんだけど^^;

展示スペースは、そんなに広くはなかったけど、
ところどころでアニメーションが観られるようになっていて、
時間があったら、ひとつひとつゆっくり観賞したくなる、
静かで居心地の良い空間でした。
今人気が出ているチェブはとっても可愛いけど、元々はこんな感じだったのね^^;、
と、初めて知りました。『ビブリア古書堂の事件手帖3』にもありましたね。
チェブ好きの友人にお土産も買えたし、無理しても行って良かったです。
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感性を刺激しに^^ [イベント・お出かけ]

7月の終わり頃からちょこちょこと、原画展や美術展に出掛けています。
ここのところ、割引券が手に入ったり、招待券をいただいたり
(ありがとうございます^^)する機会に恵まれたこともあり、
最近私の中ではあまり使われていない、‘感性’を刺激するために、
あちらこちらへと足を延ばしています。

渋谷Bunkamuraの「レオ・レオニ 絵本の仕事」から始まり、
八王子夢美術館の「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」、
横浜美術館の「プーシキン美術館展」、
鎌倉文学館の「いとうひろしの世界」。
来月は、ちひろ美術館・東京の「ずっと長さんとともにー長新太が描いた子どもの本ー」
を見に行きたいな、と思っていますが、時間がとれるかなぁ。

少しずつご紹介。
「レオ・レオニ 絵本の仕事」は、週末の渋谷だったこともあり、
かなり混んでいました。
意外だったのは、若いカップルが多かったこと。
やっぱり教科書で『スイミー』を読んだ世代なのでしょうか。
感じたのは、レオ・レオニさんは、絵本作家というより、
芸術家なんだなぁ、ということ。
作品ごとにろんな技法が使われていて、じっくり見ていると、
本当に面白いです。
絵本も自由に読めるようにたくさん置いてあり、お気に入りができました^^
私のおすすめは

ひとあしひとあし―なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし

ひとあしひとあし―なんでもはかれるしゃくとりむしのはなし

  • 作者: レオ・レオニ
  • 出版社/メーカー: 好学社
  • 発売日: 1975/04/01
  • メディア: 大型本

びっくりたまご―3びきのかえるとへんなにわとりのはなし

びっくりたまご―3びきのかえるとへんなにわとりのはなし

  • 作者: レオ=レオニ
  • 出版社/メーカー: 好学社
  • 発売日: 1996/05/01
  • メディア: 大型本

どちらも、クスッと笑えます^^

ちなみに、この日のお昼は‘元祖くじら屋’の定食。
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お腹を減らしていた二人は、「くじらだって^^」と、即入店したのですが、
有名なお店だったみたいです。美味しくいただきました。

長くなってしまったので、つづきは別の記事で。


ふふふ^^ [日々のこと]

今日は一日、変なお天気だったけど、
私には、「ふふふ」なことが多くて、楽しい一日でした^^

毎日配送箱を運んで来てくれるおじさんが、朝の星占いを気にしていたこととか、
ロッカーで歯磨きをしていたFさんとHさんが、「んふふふふ。んんん。んふふー。」と
言いながら、身振り手振りで会話が成立してたこととか、
水曜日に届く、大量の配送箱を開けて、みんなで汗をかきながらも、
たわいのない冗談を言い合って笑ったこととか・・・。
思い出すとつい、クスッと笑ってしまうようなことがたくさんありました。
そう言えば、昨日も、「ぺんぎんたいそうが始まるよー!」と、
昼休みに声を掛けられ、整理室に行ったら、
『ぺんぎんたいそう (こどものとも0・1・2)』(福音館)という絵本があって、
それを見ながらみんなで身体を動かし始め・・・。
今週から来ている実習生まで巻き込んでしまいました^^;
なんて楽しい職場(笑)。

今夜は今夜で、友人たちと誕生会兼食事会[バー]
最初に通された席が、お店の外に後から付け足した感じの個室で、
半分外にいるようなテラス席。
そしてそのテーブルの上に、小さい蟻が・・・!
最初は1匹だったけど、少しずつ増えてきて!!
結局席を変えてもらいました^^;
今回は私が幹事だったので、どうなることか、と思いましたが、
お料理は美味しくてボリュームたっぷり♪ 
お店の方もとても感じが良くて、楽しい時間を過ごせました。
久しぶりに集まれたので、ここでもたくさん話して、いっぱい笑いました^^

こんなふうに笑える毎日っていいな、と、ふと思ってしまったので、
遅い時間だけど、忘れないうちに書き留めておきます。

BGMは、ファンキーモンキーベイビーズの『幸せを抱きしめよう』で^^
いかがでしょうか・・・。

ファンキーモンキーベイビーズ5

ファンキーモンキーベイビーズ5

  • アーティスト: FUNKY MONKEY BABYS
  • 出版社/メーカー: ドリーミュージック
  • 発売日: 2012/12/26
  • メディア: CD

 


久しぶりのマクロビ [食べ物]

ここのところなかなか行けなかったマクロビ教室に、
久しぶりに参加してきました^^

この日のメニューは、
野菜たっぷりトマトソース冷やし中華。
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麺は、中華麺ではなく、ひやむぎで作りました。
(ちょっとピンぼけですみません・・・^^; )
野菜たっぷりで、さっぱりだけど、ボリューム満点。

それと、ピーマンとかぼちゃのピリ辛炒め。
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かぼちゃがホクホクで、ピリ辛加減もちょうど良くて美味しかったです♪

左上にあるのは、デザートの、ココナッツミルクのブランマンジェ。
ココナッツミルクと、豆乳と、メイプルシロップで、ほどよい甘さに。

お料理ももちろん楽しいけど、その合間のおしゃべりも魅力のマクロビ教室^^
この日もたくさん話して楽しかった~♪
後で先生に、「久しぶりに参加できて楽しかったです。」ってメールしたら、
「私も久しぶりに○○さんの笑い声(意外に豪快なんだな[グッド(上向き矢印)])が
聞けて楽しかったです。」って返信が[たらーっ(汗)]
豪快・・・と言われると、何だか「かっかっかっ!」と高笑いしていそうな
イメージだけど^^;、私は笑う時、つい腹式(?)で笑ってしまうので、
結構響いてしまうことは自覚済み。
そう言えば、エコーのみんなの笑い声も大きいかも?
こういうのは、合唱癖と言うのかな・・・(笑)? 
静かなところでは気をつけないと、ですね。

一緒に参加したKさんから、自家農園のお野菜をたくさんいただきました♪
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茄子、オクラ、シソ、モロヘイヤ、ピーマン、ゴーヤ。
みんな新鮮でピカピカ☆ 
マクロビランチで、夜までお腹いっぱいだったけど、
いただいたモロヘイヤと、オクラと、シソに、
キュウリを入れて作ったネバネバサラダは、
つるんと食べられて、とっても美味しかったです。
この日ばかりは、私も‘にわかベジタリアン’になったのでした^^


『想像ラジオ』 [本]

想像ラジオ

想像ラジオ

  • 作者: いとう せいこう
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/03/02
  • メディア: 単行本
 今、この瞬間に命が絶たれるとしたら・・・。大切な人に、何も残す時間はない。何も伝えられない。その想いは、いったいどこへ行くのでしょう。あなたは想像できますか?
 この本(ラジオ)のメインパーソナリティ、DJアークは、自分が置かれた状況を把握しないまま、“想像ラジオ”を始めます。それは、誰にでも、聴こえるかもしれない、聴こえないかもしれない、想像で繋がるラジオ。リスナーから次々に届けられるメッセージと、自分の中からわき上がってくる想いを通して、彼は次第に気づいていきます。自分が、誰に、何を伝えたかったのか。
 生きている私たちが、死んでいった人たちの声を聴くことはできません。でも、想像することはできます。作者は本書を執筆後の対談で、「想像すれば絶対に聴こえるはずだ、想像力まで押し潰されてしまったら俺達にはあと何が残るんだと思っていた。」と話しています。けれど、震災などで亡くなった人たちの想いを、他人の私たちが勝手に想像することが、正しいことなのか。その議論は、この本の第2章でもされています。
 確かに、勝手な想像は危険です。けれど、想像をやめてしまうのも、また危険な気がします。議論の中で、若者がバイト時代に親方から言われた「亡くなった人が無言であの世に行ったと思うなよ」という言葉が印象に残ります。想像すること、亡き人に想いを馳せることで、次に繋がっていく確かなものがあるのではないかと、この本をきっかけに考えるようになりました。議論の答えを出すのは、私たち、一人一人です。
 耳を澄ませて想像してみてください。あたなには何か聴こえてきますか・・・?

‘面白い’お土産^^ [日々のこと]

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先週の土曜日のコーラスの練習、私はお休みしてしまったのですが、
その時、先生からこんなお土産をいただいたそうです。
お義姉さんが、「2枚もらったから^^ 大阪に行ってきたんだって。」
と、1枚くれました。
もらったときには気づかなかったのですが、家に帰ってよく見たら・・・!
これは‘白い恋人’ならぬ、‘面白い恋人’!!
いつかテレビで紹介してたっけ。
先生もなかなか流行に敏感^^; 
吉本で出してるんですね。どおりで(笑)
ご馳走さまでした♪


欲張りすぎ^^? [図書館]

わらべうたの会、無事終了しました^^
最後に、参加されたお母さんたちに聞いた感想も、アンケートも、
概ね好評でホッとしました。

ただ、私たち自身に、大きな反省点が・・・^^;
プログラムを組んでいるとき、「これも入れたいな。」、
「あれも入れたいよね。」と、欲張り過ぎたこと。
いろいろなわらべうたを紹介できたのは良かったのですが、
もう少し曲を減らして、ゆっくりさらっていった方が、
ちゃんと覚えてもらえたのかな、と思いました。
次から次、という感じになってしまい、
お母さんたちをちょっとバタバタさせてしまいました・・・。
‘次回’ができるとしたら、そこを十分配慮しようと思います。

今日の‘わらべうた’のプログラムを紹介しておきます♪
~手袋人形を使って~ 
 ・『ととけっこー よがあけた』
~抱っこして~
 ・『ここはとうちゃん』
 ・『ぼうずぼうず』
 ・『こーぶろ こーぶろ』
~ジョーゼットスカーフを使って~
 ・『じー、じー、ばー』
 ・『にぎり』
 ・『うえから、したから』
~ひざにのせて~
 ・『おすわりやす』
 ・『ぎっこん、ばっこん』
~歩きながら~
 ・『馬はとしとし』
 ・『かえるがなくから』

読んだ絵本・紙芝居
 『まてまてまて』(わらべうた絵本 こばやしえみこ/案  こぐま社)
 『やさい』(絵本 平山和子/さく  福音館書店)
 『うまうままんま』(紙芝居 長野ヒデ子/著 童心社)
 『くっついた』(絵本 三浦太郎/著 こぐま社)

わらべうたの後に、栄養士さんから‘食育の話’をしていただいたので、
食べもの関係の絵本や紙芝居も入れました。
「普段、家で二人きりなので良い機会になりました。」
「家でも歌ってみたいと思います。」
「離乳食の話など聞けて良かったです。」
「どんな絵本を読んだら良いのかわからなかったので、
参考になりました。」など、嬉しい言葉をたくさんいただけました^^
帰りには、お子さんのカードを作っていかれたり、
絵本を何冊も借りていかれたり、と、図書館の利用にも繋がり、
結果的には、まずまずの初回だったのではないかと・・・^^;
次に繋がればいいなぁ。

さてさて、明日は、違う図書館で、月に一度のおはなし会。
今週、本番3回目? 盛りだくさんの一週間でした(笑)。


今週2度目の・・・ [図書館]

明日は、今週2度目の本番です。

勤務先の図書館で、0・1歳児の親子を対象に、
わらべうたの会の企画を立て、明日がいよいよ本番です。
委託になって、こちら側ですすめた初めての事業なので、
少し緊張しますが、楽しみでもあります^^

自分の勤務している図書館で、0・1歳児を対象にした、
おはなしやわらべうたの会を開くのは、非常勤で勤め始めた頃からの夢でした。
それに自分が関わって、それも、自分が前に立ってやることになるなんて、
初めは信じられませんでした。
副統括のMさんから「やってみる?」と言われ、少しずつ話をすすめて、
「上に通してみるね。」ということになったときはまだ、
自分が実際にやるとは思っていませんでした。
児童担当ではないし、実際は他の人がやるのだとばかり・・・。
話がまとまってきて、しばらくした時、「ホントに私と一緒でいいの?」と、
Mさんに聞いたら、「他に誰がやるの?」と言われ、そこで初めて焦りました^^;

そして、とうとう本番!
Mさんと一緒だからできた企画です。
気負わず、楽しんで、頑張りたいと思います[手(グー)][るんるん]


届くかな [コーラス]

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ステージで歌うとき、
いつもあなたを思い出します。
聴いていてください、と、
力を貸してください、と、願います。

あなたと声を合わせて歌うのが好きでした。
自分も上手くなったような気がしました。

ステージで堂々とソロを歌うあなたに、いつも憧れていました。

とてもあなたのようには歌えないけど、少しは近づけたかな。
いつか、感想を聞かせてくださいね。


気持ち良かったぁ♪ [コーラス]

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定期演奏会が無事終了しました^^

30代から50代が中心のうちの団は、
団員それぞれが、社会での責任も増え、
いろいろな事情で、練習への参加がなかなか難しくなることもあり、
この一年で男声メンバーが数名退団しました。
残った団員も、10代、20代の頃のように自由はききません。
そんな中で、今回の演奏会にこぎ着けたこと。
良い感想や、あたたかい言葉をたくさんいただけたこと。
本当に、嬉しいかぎりです。
ご来場いただいた方々、エコーを応援してくださる方々、
本当にありがとうございました。

私自身、練習不足で、本番まで不安もかなりありました。
けれど、みんなと一緒だ、と思うと頑張れました。
もう入団して20年です。
そんなにたつんだ、と、自分でもびっくりするけど、
こんな歳まで歌ってると思ってなかったけど、
今回、エコー定番の『シャンパン』を歌い終わったとき、
ホントに気持ち良かった。
まだもう少し頑張れるかな、と、思いました^^

本番直前の舞台袖。
いつも冗談を言い合って、こんなに緊張感なくて良いのか?と思うほど。
お客様にはお聞かせできないような会話もあったり・・・。
今回、笑いすぎて、ステージに上がる瞬間に顔を戻したりもしました^^;
そんな私たちも、ステージでは、気持ちをひとつに声を揃えます。
エコーの仲間とだから作れるものを、
また来年に向けて作っていきたいと思います。

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