図書の時間 [絵本・おはなし会]
今日は、小学校の「図書の時間」にボランティアとして入り、
同じ職場のMさんと、6年生に絵本や紙芝居を読んできました。
今日のプログラム
『やさいのおなか』(絵本)
きうちかつ 福音館書店
(『やさいのせなか』(絵本)も紹介)
『こぶじいさま』(語り)
(元の絵本『こぶじいさま』福音館書店 と、
その話を元にした絵本『こぶとりたろう』童心社 も紹介)
『365 まいにちペンギン』(絵本)
ジャン=リュック・フロマンタル:作 ジョエル・ジョリヴェ:画 ブロンズ新社
『おとうさん』(紙芝居)
スマトラ民話 与田準一:脚本 童心社
『おもいのどっち?』(おはなしの合間に、クイズ絵本として)
あきやまただし 岩崎書店
『おんがくねずみ ジェラルディン』(絵本)
レオ・レオニ 好学社
初めてのことなので、図書室をどう使って良いのかもよくわからず、
ちょっと戸惑いましたが、さすが6年生、最後まで静かに聞いてくれました^^
けれど座ってもらうスペースが少し狭かったよう。6年生はやっぱり大きいのね^^;
図書館では、‘赤ちゃん絵本’としても置いてある『やさいのおなか』。
野菜の断面図の影絵を見て、6年生も真剣に何の野菜か考えてくれました^^
さつまいも と にんじん が難しかったみたいです。
今日は『やさいのせなか』は紹介しただけでしたが、その本の方がわかりにくく、
意外性もあり、高学年でも楽しめるかもしれません。
『365 まいにちペンギン』は、この間国分寺の本屋さんで、さくらちゃんが見つけた絵本。
私もやっぱり気に入って、後日、購入してしまいました^^
なぜまいにちペンギンなのか・・・、読んでいただければわかります^^
絵もはっきりしているので、だんだん増えるペンギンに、つい笑ってしまいます。
最後のオチ(?)にも、クスクスと笑い声が聞こえました^^
Mさんの語りも、紙芝居も、しっとりと素敵でした。次回もとっても楽しみです♪
今日、Mさんからいただいたお土産。
本物の‘萩の月’♪
似てるお菓子も多いけど、やっぱりこれが一番美味しい気がする^^
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